【占いサイト】サイト運営会社の責任を認めた事例

占いにより運命鑑定等を行うサイトにおいて、サイト運営会社の法的責任が認められた事例です(東京地判H30.4.24消費者法ニュース116号350頁)。

本判決は、サイト運営会社の具体的な占いの仕組みを認定し、「本件各サイトにおいては、占いや祈祷等を行う者としての鑑定師という者は存在しないか、少なくとも、原告について個別に占いにより運勢を見た上で、メールを送信したり、原告からの申し込みに応じて占いや祈祷等を行ったことはない」と認定しました。
 
その上で、「被告会社の鑑定師の行為は、占いや祈祷に基づくものではなく、単に、原告をして本件各サイトにおいて有料のポイントを費消させるために行っているものにすぎない」と判断しました。
 
同種の事案においても参照価値のある重要な判断と思われます。
※控訴されているようです。



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