ネット上での名誉棄損、プライバシー侵害裁判事例

【法令】改正児童ポルノ禁止法について


平成27年7月15日より、改正児童ポルノ禁止法について、児童ポルノの単純所持が処罰の対象になっています。
 
同法によれば、「児童ポルノ」には、電磁的記録(ハードディスク等)に保存されたものも含まれます(2条3項)。
 
単純所持については、例えば、ストリーミング再生時にキャッシュが自動保存された場合、「単純所持」に該当するか、等が解釈上問題になり得ます。
これらについては、今後の運用次第によるところもあります。
 
また、同法では、インターネット事業者に対する、インターネットを利用した児童ポルノに関する犯罪等の防止に資するための措置を講ずる努力義務が定められています(16条3項)。
同規定に基づき、児童ポルノの削除等、適切な措置が期待されるところです。
 
インターネット問題とも関わる法令であるため、ご紹介いたします。
 
【参考サイト】
●法務省HP
http://www.moj.go.jp/keiji1/keiji11_00008.html
●インターネット・ホットラインセンターについてのブログ記事
http://net.highfield-law.com/saiban-jirei/privacy/543/


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